2018.07.01 ここに勝てる場所ナシ!一生安心して暮らせるストレスフリーの住まい 取材日:2017年7月 竣工日:2016年4月 01.勢いで買った建売が、理想とは異なって… ここに住む前は、柏に建売住宅を購入し、4年ほど住んでいました。若かったこともあり、 「家を買えるときに買っておこう」と、勢いで買ってしまったのですが、当時は自分たちの「理想の家」というのが、どのようなものか具体的に分かっていなくて、実際に購入して住んでから、「理想とは程遠い」ということを感じるようになってきました。 日当たりも悪く、住宅密集地のため、庭に出ても人目が気になり、子どもたちを気軽に外で遊ばせたりもできず、自分の家なのに、自分の自由に暮らせないという窮屈さを感じていました。 また、妻が田舎育ちだったこともあり、「畑や自然に囲まれた暮らしがしたい。自分たちの理想の注文住宅を建てたい」と、柏の家を売って、住み替えることを考えるようになりました。 02.ネットで検索して、ひとめぼれをした土地 「田舎に住みたい」といっても、本当に駅から遠すぎるとか、コンビニも何もないというのではなく、ほどよい田舎感がいいと思っていたので、まずは「千葉ニュータウン」で土地を検索してみました。千葉ニュータウンは、休日に毎週のように来ており、自然もあるし、駅前に行けば何でもあるので、こういうところに住みたいと思っていたからです。 ネットで土地を検索し、いろんな候補が出てくると、問い合わせをする前に、夫婦でどんな土地か下見に行ったりしていたのですが、ここの土地は畑に囲まれて、小中学校も近く、まさに自分たちの理想の土地で、ひとめぼれ。ほかにも、さんざん色々な土地を見に行きましたが、ここに勝てる土地はありませんでした。 ここは8区画あり、数社の住宅会社さんが入っていたのですが、自分たちが気に入った角の区画を販売しているレナホームさんに連絡をとりました。そこで担当してくれたのが、大迫さんです。 03.建売住宅なのに、まるで注文住宅のような家! 8区画のうち、3区画をレナホームさんが販売しており、そのなかの1区画は、レナホームさんの建売住宅が建っていて、モデルハウスになっていたので、家の中を見せてもらいました。 すると、入ってびっくり!!建売住宅なのに、自分たちの理想がすべて詰まった家だったのです。シューズクローク、パントリー、リビングイン階段、食洗機など、「注文住宅を建てるときは、こういうふうにしたい」と思っていた願いが、ほとんど叶っていて、間取りも理想通り。文句のつけようがないくらいでした。 庭に出たときも、人目が気にせずバーベキューなどができそうだし、駐車場も工夫すれば3台入れられるくらいの広さがありました。この家を基本にして、少しだけ替えれば、理想の家になると思い、レナホームさんの大迫さんに相談をして、建売住宅の範囲内で、変更できるところは変更する方向で家を買うことにしました。 収納や棚、外壁などの変更、ウッドデッキを付け足したほか、とくにこだわった点は、壁の色。理想のグリーンの壁にするため、大迫さんが何冊も分厚い色見本を持ってきてくれ、やっとお気に入りの色を見つけることができました。壁紙一つにしても、こうして親身になって相談にのってくれて、本当にうれしかったです。 04.この家を買えたのは大迫さんのおかげ 最初は、自営業で資金もなく、売却もなかなかうまくいかなかったので、住み替えをしたいと思いながらも、絶対無理なんじゃないかという気持ちがありました。しかし、大迫さんに相談しているうちに、ひとつひとつ階段を上がるように、自分の理想の家が持てるということが、だんだんと現実になっていきました。 買うことを急がせることもなく、本当に親身になってくれて、大迫さんが担当で本当に良かったと思っています。この家を買えたのは大迫さんのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです。 05.間違いのないところに住み替えられた 引っ越してから1年以上たちますが、不満は一つもありません。「ストレスフリー」です。入居前に「畑の砂ぼこりがすごい」とか、「養豚場が近くにあるので、たまに風の向きでにおいが気になる日がある」など、すでに同じ区画内のレナホームさんの建売住宅に住んでいる方に話を聞いていました。 大迫さんが、そういうマイナスポイントも包み隠さず聞ける状況にしてくれていたので、納得済みで家を買うことができたのも大きいと思います。 06.地震でも揺れないテクノストラクチャー構造にびっくり! 柏の建売住宅は、本当に安く大量販売する建売メーカーだったので、今思うと、レスパイトサービスさんの建売と全然違いました。壁紙一つとっても、厚さが全然違うし、建具も4年でボロボロになってきました。夏は暑すぎるし、冬は寒すぎるし…。 ほかにも、ここに住んでから、地震で揺れないことにも、こんなに違うのかとびっくりしました。テクノストラクチャーという構造で、地震が来ても全然揺れません。この値段でテクノストラクチャーの家に住めるというのは、なかなかないというのも知って、すごく良かったと思っています。 立地的にも、子育て世代には何にも不自由がなく、千葉ニュータウンは、主婦が選ぶ子育てランキング1位になっているくらい、住みやすい街です。無料で遊べる子どもの施設も多く、越してきて良かったと、何も言うことがありません。 07.最初に家選びに失敗したからこそ分かった、今の良さ 家は、「最初から理想の家を一発では買えない」と、知り合いの不動産会社の社長さんに言われたことがあります。3回目で自分の理想の家が買えるので、「中古、中古、注文住宅がいい」と聞きました。最初から自分の理想はわからない。住んでみて、理想の家がどういうものだったかわかるとか。自分も、この2軒で、それをすごく実感しました。 とはいえ、何回も家は買えないので、家を建てる前、土地だけの状態でも、朝、昼、晩と、いろんな時間帯に見学に行って、どこから日が昇って、どこに陽が落ちるのか。雨の日はどんな感じか、晴れの日はどうかと、何度も通ってみるといいですね。 一度目は勢いで買ってしまいましたが、そこに住んでいなかったら、この家の良さが分からなかったかもしれませんし、住み替えを考えたときに、いろんな住宅会社の家を拝見しましたが、この値段で、このクオリティを出せるのは素晴らしいと思います。前の家と比べると、家自体が細かいところまで住む人のことを考えてくれて建てていることが分かりました。 けれども、どんなに土地や建物がよくても、誰から買うかもとても重要だと思っています。その点、大迫さんは、人柄が良く、予算が無いなか、とても親身になってくれました。大迫さんがいなければ買えなかったと、今でもすごく感謝をしています。 記事一覧へ戻る